狭心症カテーテル手術をしてから1か月後の決意!

35歳の時から会社の健康診断の時、毎回心臓の逆流を言われていましたが、そろそろ元気な内に心臓に人口弁(牛の弁)を入れた方が良い(いつ心筋梗塞がおこってもおかしくない状態)といわれ63歳の3年前に大決心して手術しました。

その後、嘘のように元気になり、週4日のテニスに海外旅行に毎晩の晩酌、夜はテレビを見ながらワインと遊びまくってたら・・・

1か月前からテニスの1試合目に必ず胸が刺すように痛くなり、そのうち、散歩していても途中で胸が痛くなり、3分ぐらいで嘘のように痛みが無くなる症状が出だして、流石にこれはおかしいと主治医を尋ねたら狭心症の疑いありで、まずCT検査で冠動脈の1本が狭窄している事が分かり、すぐに入院カテーテル手術、ステントを入れました。

心臓の人口弁置換手術で20年は元気と暴飲、暴食、睡眠不足、朝食抜きなどなど狭心症の原因は沢山ありましたが・・・

手術後は反省して病院と同じ生活(7時起床、朝食、くすり、昼食、散歩、夕食、夜12時には就寝、酒はやめました。)

体重を70kgから62kgに落し、ほぼ病院食に近い減塩、カロリー控えめ、油抜きにして、血管内コレストロールに気を付けて2度と狭心症にならないように心に決めました。

後で知った事ですが、無酸素運動のテニスはやめて、有酸素運動の散歩(1日5キロ程度)に替えました。

野菜、魚が中心ですが、浮いた酒代で、小林製薬大正製薬サントリー、カルピスなどサプリの1か月お試し今回だけ1000円をインターネットで注文しまくり、血管の10年若返りを目指す今日この頃です。